こんにちは、AppSheetNews運営事務局です。
当ブログでは、AppSheetに関する機能アップデートやバグ情報などをお届けしております。
リリース日時:2025年1月29日
展開時間
午後2:00 PST
機能と拡張機能
項目 説明
拡張機能 ラベル
テキストを取得するときに、ラベルがRef列の場合は、関連テーブルからラベルをフェッチします。現在のテーブルのIDが表示されます。
バグ修正
項目 説明
バグ
検索用語が表示値(参照行ラベル)と一致する場合でも、基本型Refを持つ検索可能なEnum列が見つからないという検索のバグを修正しました。
ロールアウトの変更点
項目 説明
強化
表示名を使用していない場合、ローカライゼーション設定がアクション名に適用されるようになりました。ローカライゼーション設定には追加、編集、および削除をローカライズするオプションが表示されますが、ローカライゼーションは削除アクションにのみ適用されていました(表示名もオーバーライドされます)。この更新により、他のアクション名にもローカライズが適用されるようになり、システムで生成された追加アクションと編集アクション(現在、すべてのテーブルの表示名を更新する必要がある)をカスタマイズする手間が軽減されます。表示名を指定すると、(ローカライズされているかどうかに関係なく)削除を含むすべてのアクションのアクション名がオーバーライドされます。表示名が指定されている場合、それはさらなるローカライズを試行せずに直接使用されることに注意してください。
新規
すべてのユーザーに展開されます。
前
無料ユーザーの100%、有料ユーザーの75%に導入されました。
参考元記事: Google Cloud Community(英語)
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